くせ毛の原因

遺伝

くせ毛になってしまう最大の原因として遺伝によるものが強いと言われています。実際にくせ毛の親がいる場合には高い確率で子供もくせ毛となってしまうようです。くせ毛は優性遺伝といわれており、親の遺伝子を受け継ぐ可能性が高いのです。

もし両親がくせ毛であるならば90%近い確率で子供がくせ毛になります。では、もし母親がくせ毛で父親が直毛、または母親が直毛で父親がくせ毛だった場合には50%くらいの確率で子供がくせ毛になるのかというとそうではないのです。その場合には優性遺伝で70%以上の確率で子供がくせ毛になってしまうようです。

両親が直毛であるのに、子供がくせ毛になってしまったというケースも稀にあるようです。もちろん突然変異という可能性もないとは言い切れないですが、この場合にも遺伝である可能性が高いと言われています。遺伝といっても、このケースの場合には隔世遺伝ということになります。

両親が直毛でも、そのまた両親、子供からいうと祖父・祖母にあたる人がくせ毛であるとその遺伝子を受け継いだということになるようです。またそれでなくても何世代前かの遺伝を受け継いだという事にもなるようです。

くせ毛の原因には食生活や生活習慣、ホルモンバランスの乱れもあるのですが、それも元をたどれば遺伝とも言えるようです。脂っこいもの、たばこやお酒が好きな体質、運動が苦手、ホルモンバランスが乱れやすい、そういったことが髪の毛に影響しやすい体質が遺伝したとも考えられるのです。

逆説を言うと、例えば直毛の人が生活習慣や食生活が悪くホルモンバランスも乱れているとします。本来そういったことだけが原因ならば、直毛の人はくせ毛になってしまうものです。ですが現実的には、くせ毛にならない人もいるのです。ということからもくせ毛の原因としては遺伝の要素が強いと言えます。